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唾液腺除去とは?
唾液腺除去は、顎の下に位置する**顎下腺(がっかせん)のサイズを調整する専門的な医療施術です。日本では「唾液線除去」とも呼ばれ、シャープなVラインを実現する美容目的と、唾液腺の腫れや結石などの医学的問題を解決する目的の両方で行われます。
施術が注目される背景
韓国の美容整形分野では近年、Vラインフェイスを希望される患者様の間でフェイスライン改善のための唾液腺除去術が注目を集めています。実際、過去5年間でフェイスライン改善関連の施術が35%増加し、その中で顎下腺に関する施術が重要な位置を占めています。
施術方法は外科的切除とボトックス注射(非手術)の2つに大きく分けられ、患者様の状態やご希望に応じて最適な方法をご提案いたします。

顎下腺の役割と肥大の原因
唾液腺の重要な機能
顎下腺は、口腔内の唾液生成を担う主要な唾液腺のひとつで、全体の唾液量の約65-70%を生成しています。この唾液は消化の第一段階で重要な役割を果たし、口腔内の細菌除去や歯の健康維持に不可欠です。
なぜ唾液腺は肥大するのか?
顎下腺が異常に大きくなる主な原因:
- 先天的要因: 遺伝的特性による唾液腺サイズの個人差
- 炎症性疾患: 慢性唾液腺炎、シェーグレン症候群など
- 唾液腺結石: カルシウム蓄積による結石形成
- 内分泌障害: 甲状腺疾患などによる肥大
- 腫瘍: 良性または悪性腫瘍(稀なケース)
肥大による美容的・機能的問題
肥大した顎下腺は以下のような問題を引き起こします:
- フェイスラインの輪郭が不明瞭になる
- 二重顎のような外観(脂肪蓄積がなくても)
- 炎症や結石がある場合の痛みや不快感
- 咀嚼や嚥下の困難(重症例)
- 外見への自信低下による心理的ストレス
施術方法の比較:外科手術 vs ボトックス
現在最も多く活用される唾液腺除去術の方法を比較します:
| 比較項目 | 外科的切除 | ボトックス注射 |
|---|---|---|
| 侵襲性 | 高い(切開必要) | 低い(注射のみ) |
| 効果持続期間 | 永久的 | 一時的(3-6ヶ月) |
| 回復期間 | 2-4週間 | 1-2日 |
| 縮小効果 | 非常に高い(70-90%) | 中程度(20-40%) |
| 費用効率 | 長期的に効率的 | 定期的な施術が必要 |
| 適した方 | 大きな肥大、永久解決希望 | 軽度な肥大、手術負担懸念 |
ご自身の状態、期待される結果、回復時間のご都合に応じて、マイン美容外科では個別カウンセリングを通じて最適な方法をご提案いたします。
外科的唾液腺除去術:施術の流れと回復
施術プロセス
専門の形成外科医が行う精密な施術の流れ:
- 麻酔: 全身麻酔または局所麻酔+鎮静剤併用
- 切開: 顎下の自然な皺線に沿って約2-3cmの小切開
- 露出: 組織を慎重に分離し顎下腺を露出
- 縮小: 唾液腺の一部を除去(一般的に60-80%)
- 縫合: 微細縫合技術で切開部を閉鎖
- 回復: ドレッシング適用と回復指導
メリット
✓ 永久的な結果 – 一度の施術で長期的解決
✓ 確実な効果 – 最も劇的なフェイスライン改善
✓ カスタマイズ可能 – 患者様の解剖学的構造に合わせた調整
デメリットとリスク
- 侵襲的な施術(麻酔と切開が必要)
- 非手術法より長い回復期間(2-4週間)
- 瘢痕の可能性(ほとんどは顎下の皺に隠れ、時間とともに目立たなくなります)
- 一時的な感覚変化の可能性
回復期間の目安
- 1-3日目: 腫れと不快感がピーク、処方鎮痛剤で管理
- 4-7日目: 腫れが徐々に減少、日常活動の部分的再開可能
- 1-2週間: 大部分の腫れが引き、通常の日常活動再開
- 2-4週間: 運動など激しい活動の再開可能
- 1-3ヶ月: 最終結果確認、瘢痕の段階的改善
回復期間中の注意事項
✓ 冷却: 最初の48時間は間欠的に冷却し腫れを軽減
✓ 頭部挙上: 枕を高くして頭部を上げた状態で就寝
✓ 柔らかい食事: 最初の週は柔らかい食べ物を摂取
✓ 処方薬の服用: 抗生剤と鎮痛剤を正確に服用
✓ 禁煙・禁酒: 回復を妨げる喫煙と飲酒を避ける
✓ 過度な口の開閉を制限: 大きなあくびや過度な口の開閉を避ける
ボトックス注射:非手術の選択肢

ボトックスはどう作用するのか?
顎下唾液腺にボツリヌストキシンを注入し、唾液生成を刺激する神経信号を一時的に遮断する非手術法です。これにより唾液腺の活動が減少し、サイズが縮小する効果が得られます。
約10%の唾液腺サイズ減少効果があり、フェイスラインの改善に寄与します。
施術プロセス
- カウンセリング: 医師との相談で適合性評価
- 準備: 施術部位の消毒とマーキング
- 注射: 精密な位置にボトックス注入(両側各10-20単位)
- 観察: 施術後約15-20分間の経過観察
- アフターケア指導: 施術後の注意事項をご説明
メリット
✓ 非侵襲的 – 切開なし、注射のみで完了
✓ 迅速な回復 – 1-2日以内に通常活動が可能
✓ 低リスク – 重篤な副作用のリスクを最小化
✓ 短時間施術 – 15-30分で完了
デメリット
- 一時的な効果 – 3-6ヶ月ごとに再施術が必要
- 限定的な効果 – 唾液腺が大きい場合は効果が限定的
- 段階的な結果 – 効果が即座に現れず1-2週間かけて発現
想定される副作用
- 一時的な口腔乾燥
- 嚥下の軽度な困難(多くは一時的)
- 周辺筋肉の一時的な弱化の可能性
- 注射部位の一時的な腫れ、内出血
こんな方に適しています
- 軽度から中程度の顎下腺肥大
- 手術を避けたい方
- 迅速な回復が必要な方
- まず効果を試してみたい方
施術前後の結果比較
外科的唾液腺除去術の結果
外科的施術は最も劇的な変化をもたらし、以下のような特徴的な結果が得られます:
✓ フェイスラインの改善 – 明確でシャープな顎の輪郭が形成されます
✓ 顔のスリミング効果 – 顔全体の下部がすっきりとスリムになります
✓ 永久的な結果 – 再発することなく効果が持続します
✓ 左右対称性の向上 – 両側の顎ラインがバランス良く整います
ボトックス施術の結果
ボトックス施術は、より繊細で自然な変化を実現します:
✓ 段階的な改善 – 1-2週間かけて徐々に効果が現れます
✓ 一時的な効果 – 3-6ヶ月間効果が持続します
✓ 自然な縮小 – 急激な変化がなく、自然に顎下の唾液腺縮小します
✓ 機能の維持 – 唾液腺機能を完全に失うことなく部分的に減少させます
よくあるご質問

Q1. 唾液腺除去術はどのくらい痛いですか?
外科的施術は麻酔下で行われるため、施術中の痛みはありません。回復期間中に軽度の痛みがありますが、処方鎮痛剤で十分にコントロール可能です。
ボトックス施術は注射時にわずかな不快感があるのみで、施術後の痛みはほとんどありません。マイン美容外科では患者様に合わせた疼痛管理プロトコルをご提供しています。
Q2. 施術後、唾液の分泌に問題が生じますか?
専門医によって適切に行われた施術は、一般的に唾液生成に深刻な影響を与えません。
人体には3対の主要唾液腺(顎下腺、耳下腺、舌下腺)と数百の小唾液腺があり、部分的に顎下の唾液腺縮小または除去しても、残りの唾液腺が代償作用を行い十分な唾液を生成します。研究によれば、施術後に軽度の口腔乾燥を経験する患者様は約5-10%で、ほとんどが時間とともに改善します。
Q3. 手術とボトックス、どちらが私に適していますか?
唾液腺肥大の程度、希望される結果の永続性、回復時間の都合、医学的状態によって最適な方法が決まります。
外科手術が適している場合:
- 唾液腺サイズがかなり大きい
- 永久的な解決を望む
- 唾液腺結石や慢性炎症などの医学的問題がある
- 2-4週間の回復期間を確保できる
ボトックスが適している場合:
- 軽度から中程度の唾液腺肥大
- 非侵襲的方法を好む
- 迅速な回復が必要
- まず一時的に効果を試したい
マイン美容外科では個別カウンセリングを通じて最適な方法をご提案いたします。
Q4. 施術後の傷跡はどのくらい目立ちますか?
外科的施術の傷跡は、顎下の自然な皺線に沿って作られるため、ほとんど目立ちません。
マイン美容外科の専門医は微細縫合技術を使用し、傷跡を最小限に抑えます。多くの患者様は6-12ヶ月以内に傷跡が非常に目立たなくなることを実感されています。
傷跡ケアの推奨事項:
- 術後最初の2週間は傷口を清潔で乾燥した状態に保つ
- 医師の指示に従いシリコンジェルシートやクリームを使用
- 最低6ヶ月間は直射日光を避ける
- 必要に応じて傷跡改善のためのレーザー治療を相談
ボトックス施術は注射のみのため、目立つ傷跡は残りません。
Q5: 手術後の食事制限はありますか?
A: はい、術後1週間は柔らかい食事を推奨しております。具体的な食事療法についてはこちらの回復ガイドをご覧ください。
マイン美容外科の専門的なアプローチ
当院の特徴
マイン美容外科・皮膚科は、顎下腺、顎下の唾液腺縮小術において以下の専門的なサービスを提供しています:
✓ 個別カスタマイズ分析 – 3D顔面スキャンによる精密な分析とシミュレーション
✓ 複合治療計画 – 必要に応じて脂肪吸引、顎ボトックスなどと組み合わせた総合的なプラン
✓ 最先端機器 – 高解像度超音波ガイドシステムを活用した精密施術
✓ 微細縫合技術 – 傷跡を最小化する特殊縫合技法
✓ 統合的回復管理 – LEDセラピー、リンパドレナージなど回復促進ケア
専門医からのアドバイス
イ・ソンウク代表院長(形成外科専門医)より:
「唾液腺除去術の成功は、正確な診断と患者様お一人おひとりに合わせた施術計画にかかっています。単に唾液腺を除去するのではなく、顔全体のバランスと調和を考慮したアプローチが必要です。経験豊富な専門医による施術が、合併症リスクを最小化し自然な仕上がりを実現する鍵です。」
施術を検討される前に考慮すべきこと
唾液腺除去術をご検討される前に、以下の重要なポイントをご確認ください:
1. 医学的必要性の評価
単なる美容目的なのか、医学的問題の解決が必要なのかを明確にすることが重要です。慢性的な炎症や結石がある場合は、医学的治療としての側面が強くなります。
2. 解剖学的構造の評価
お一人おひとりの顔の骨格構造や唾液腺のサイズは異なります。3D画像診断により、ご自身の解剖学的特徴を正確に把握することが、最適な施術計画につながります。
3. 現実的な期待値の設定
施術によって得られる効果と限界を正しく理解することが、満足度の高い結果につながります。カウンセリングで施術前後の症例写真を確認し、具体的なイメージを持つことをお勧めします。
4. 回復期間の計画
外科的施術の場合、2-4週間の回復期間が必要です。お仕事やプライベートのスケジュールを調整し、十分な休養期間を確保できるかご検討ください。
5. 信頼できる専門医の選択
唾液腺除去術は、顔面神経や重要な血管が近接する繊細な領域の施術です。形成外科専門医資格を持ち、豊富な経験を持つ医師を選ぶことが、安全性と仕上がりの美しさを左右します。
患者様の満足度
マイン美容外科で唾液腺除去術を受けられた患者様の満足度は**95%**に達しています。多くの方が、自然で調和のとれたフェイスライン改善効果と専門的なアフターケアに高い満足度を示されています。
「長年、顎下部分が常に腫れて見えることに悩んでいましたが、マイン美容外科で唾液腺除去術を受けた後、フェイスラインが明確になり顔全体がスリムに見えます。何より自然な仕上がりに大満足しています。」
– 34歳女性患者様
カウンセリング・ご予約のご案内
マイン美容外科・皮膚科では、唾液腺除去術に関心をお持ちの方のための専門カウンセリングを提供しております。お一人おひとりの顔の構造、唾液腺の状態、美容的な目標に応じたカスタマイズされた相談を通じて、最適な施術方法をご提案いたします。
カウンセリングの流れ
- オンライン予約システムまたはLINE公式アカウントで簡単予約
- 初回カウンセリング時に3D顔面スキャンと分析をご提供
- 個別カスタマイズ施術プランと費用のご案内
- 十分なご検討期間後にご決定
アクセス情報
所在地: ソウル特別市江南区(カンナム)
アクセス: 地下鉄3号線狎鴎亭(アックジョン)駅4番出口から徒歩7分
駐車: 無料駐車可
営業時間: 平日 10:00-19:00、土曜日 10:00-16:00(祝日休診)
まとめ:理想的なフェイスラインへの第一歩
唾液腺除去術(顎下腺縮小術)は、顎下部のもたつきを改善し、シャープなVラインフェイスを実現する効果的な方法です。外科手術とボトックス施術のどちらが適しているかは、ご自身の状態とご希望によって異なります。
唾液腺除去手術は、適切な病院選びと術後管理が成功の鍵です。手術後の完璧な回復を目指す方は、顎下腺手術後の管理ガイドも併せてご確認ください。
安心して施術を受けていただくために:
- 経験豊富な専門医との十分なカウンセリング
- ご自身の期待値を現実的に設定
- 回復期間のスケジュール調整
- 信頼できる医療機関の選択
マイン美容外科・皮膚科は、最新技術と豊富な経験に基づき、安全で効果的な唾液腺除去術をご提供いたします。自然で調和のとれたフェイスラインをご希望の方は、ぜひ当院の専門カウンセリングをご利用ください。
日本の厚生労働省が定める美容医療の安全基準に準拠し、日本形成外科学会の指針に沿った施術を行っております。
より美しいフェイスライン、より自信に満ちた表情への変化は、専門家とのカウンセリングから始まります。唾液腺除去術に関するご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
LINE公式アカウントで写真カウンセリング受付中!
マイン美容外科LINE公式アカウントでは、日本語での無料相談を承っております。お顔のお写真を送っていただければ、専門医が最適な施術プランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください!
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医療免責事項:
本記事は一般的な教育目的で提供されており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。個人の健康状態やニーズに合った治療方法を決定するためには、必ず資格を有する医療専門家にご相談ください。
監修:イ・ソンウク代表院長(形成外科専門医)
マイン美容外科・皮膚科


