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バストの下垂にお悩みの方へ、垂れ乳バストリフトで解決しましょう。
「以前のようなハリのあるバストラインに戻りたい…」「年齢とともにバストが下がってきた気がする…」——そんなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
垂れ乳(乳房下垂)は、加齢や出産・授乳、体重の変動など、さまざまな原因で多くの女性が経験する自然な現象です。決して珍しいことではありませんし、ご自身を責める必要もございません。しかし、バストラインの変化がボディイメージや自信に影響を及ぼすことがあるのも事実です。
この記事では、垂れ乳の原因・段階別の症状・施術方法からダウンタイムまでを、形成外科専門医の監修のもと丁寧にご説明いたします。韓国での美容整形をご検討中の日本人の方にも安心してお読みいただける内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
バストが下垂する主な原因とは?
垂れ乳のバストリフトをご検討される前に、まずバストが下垂するメカニズムを正しく理解しておくことが大切です。バスト下垂には複数の要因が複合的に関わっています。
加齢による変化 年齢を重ねるにつれて、皮膚のハリを支えるコラーゲンやエラスチンが減少し、クーパー靱帯(バストを支える靱帯組織)が徐々に伸びていきます。これにより、バスト全体が自然と下方向へ移動してしまいます。
妊娠・授乳による影響 妊娠中に乳腺組織が発達してバストが大きくなった後、授乳が終わるとバストのボリュームが減少します。この過程で皮膚や組織が伸びたままとなり、下垂が生じやすくなります。
体重の急激な変動 大幅なダイエットやリバウンドを繰り返すと、皮膚の弾力が失われ、バストの下垂が進行する原因となります。
重力の影響 長い年月にわたって重力が働き続けることで、バストの位置は少しずつ下がっていきます。
遺伝的要因 皮膚の弾力性やバストの組織構造は、遺伝的な影響を受けることがわかっています。ご家族に同様のお悩みがある場合、ご自身も下垂が起こりやすい体質である可能性があります。
喫煙・運動不足 喫煙は皮膚のコラーゲン分解を促進し、バストの下垂を加速させます。また、大胸筋など胸部周辺の筋力が不足すると、バストを支える力が弱まります。

バスト下垂の段階(医学的分類)
医学的にバストの下垂は「乳房下垂症(Breast Ptosis)」と呼ばれ、日本形成外科学会(JSPRS)をはじめとする各国の形成外科学会で、以下のように分類されています。乳頭・乳輪とバスト下部のしわ(乳房下溝線)の位置関係により、重症度が判定されます。
軽度(グレード1) 乳頭と乳輪が乳房下溝線とほぼ同じ高さに位置している状態です。見た目にはわずかな下垂が認められます。
中等度(グレード2) 乳頭と乳輪が乳房下溝線よりも下方に位置しているものの、乳房組織の大部分はまだ下溝線よりも上にある状態です。
高度(グレード3) 乳頭・乳輪だけでなく、乳房組織の大部分が乳房下溝線よりも下方に位置している状態です。
バスト下垂の段階についてさらに詳しく知りたい方は、「垂れ乳の段階と原因:自分のバストの状態を知る」もあわせてご覧ください。
ご自身でできるセルフチェック
ご自身のバスト下垂の程度を把握するために、以下の簡単な方法をお試しいただけます。
- 鏡の前にまっすぐ立ち、乳頭の位置を確認します
- 乳頭が乳房の下溝線(バスト下部のしわ)よりも上にあるかどうかを観察します
- 乳頭・乳輪がバストの最も突出した位置にあるかを確認します
- バスト全体の形や左右の対称性をチェックします
ただし、正確な診断と適切な施術法の判断には、形成外科専門医によるカウンセリングが不可欠です。セルフチェックはあくまで目安としてお考えください。
垂れ乳バストリフトの施術方法
垂れ乳のバストリフトの手術・施術は、大きく非手術的方法と手術的方法に分けられます。バスト下垂の程度やご希望の仕上がり、ライフスタイルに合わせて最適な方法をお選びいただけます。
非手術的な方法
高周波リフティング 高周波エネルギーで真皮層を刺激し、コラーゲンの生成を促進する施術です。軽度の下垂に効果が期待でき、ダウンタイムがほとんどないのが利点です。
スレッドリフティング(糸リフト) 特殊な医療用糸を使用して、たるんだ組織を物理的に引き上げる方法です。切開を伴わないため回復が早い反面、効果の持続期間には限りがあります。
ボトックスリフティング バスト周辺の筋肉にボトックスを注入し、バストを支える筋肉の働きを調整する方法です。一時的な効果のため、定期的な施術が必要です。
エクササイズ プッシュアップやダンベルプレス、チェストフライなど大胸筋を鍛える運動は、バストの土台を強化するのに役立ちます。ただし、運動だけで中等度以上の下垂を改善することは難しいのが現実です。
手術的な方法(バストリフト手術)
従来型バストリフト(マストペキシー) 下垂した乳房組織を切除・再配置し、バスト全体を持ち上げる手術です。中等度から高度の下垂に対して最も効果的で、長期的な結果が期待できます。垂れ乳手術の詳細はこちらをご覧ください。
最小切開バストリフト 小さな切開でバストを引き上げる方法で、軽度から中等度の下垂に適しています。従来型に比べて傷跡が目立ちにくいのが特徴です。
バストリフト+豊胸の同時施術 下垂の改善とボリュームアップを同時に行う方法です。授乳後や加齢によりバストのボリュームが減少し、かつ下垂が生じている方に適しています。豊胸手術(バストアップ)の詳細はこちらからご確認いただけます。
インターナルブラ・バストリフト 患者さまご自身の組織を使って内部にブラジャーのような支持構造を形成し、長期的にバストを支える手術です。再発率が低く、自然な仕上がりが期待できます。
それぞれのリフティング手術の違いや、ご自身に合った方法の選び方については「垂れ乳の手術:リフティングの種類と方法の選択」で詳しく比較しております。
バストリフト手術の流れ
手術前の準備
マイン美容外科では、手術前に以下のステップを丁寧に行います。
専門医とのカウンセリング: ご自身の状態やご希望の仕上がりについて、形成外科専門医と十分にお話しいただきます。日本語対応スタッフが同席いたしますので、言葉の壁を心配される必要はございません。オンライン相談はこちらからもお申し込みいただけます。
術前検査: 血液検査や心電図検査など、安全に手術を行うための基本的な健康チェックを実施いたします。マイン手術安全システムもあわせてご確認ください。
お薬の調整: 抗血小板薬や抗炎症薬など、出血リスクを高めるお薬は術前2週間から服用を中止していただきます。
生活習慣の見直し: 手術の2週間前から禁煙・禁酒をお願いしております。
手術当日の流れ
- 麻酔: 全身麻酔のもとで安全に手術を行います
- 切開: 下垂の程度と選択された術式に応じて、以下のいずれかの切開パターンを使用します
- ドーナツ型(乳輪周囲切開): 乳輪の周囲のみを切開する方法
- ロリポップ型(縦切開): 乳輪周囲と下方向への縦の切開を組み合わせる方法
- アンカー型(逆T字切開): 乳輪周囲・縦切開・乳房下溝に沿った切開を組み合わせる方法
- 組織の再形成: 下垂した乳房組織を持ち上げ、最適な位置に再配置します
- 乳頭位置の調整: 乳頭と乳輪を理想的な位置へ移動させます
- 余分な皮膚の除去: 伸びた皮膚を丁寧に取り除きます
- 縫合: 切開部位を美容的に縫合いたします
ダウンタイムとリスクについて(大切なご案内)
垂れ乳のバストリフトをご検討いただくうえで、ダウンタイムやリスクについても正直にお伝えすることが大切だと考えております。
回復の目安
初期回復期(術後1〜2週間) 腫れや痛みが生じますが、処方された鎮痛剤で管理が可能です。この期間は圧迫用のサポートブラを着用していただきます。軽い日常動作は可能ですが、重いものを持つことは避けてください。
中期回復期(術後2〜6週間) 腫れや内出血が徐々に引いていき、日常生活への復帰が可能になります。引き続きサポートブラの着用を続けていただきます。
長期回復期(術後6週間〜6ヶ月) 傷跡が少しずつ薄くなり、最終的な仕上がりが見えてきます。術後6ヶ月ほどで、最終結果をご確認いただけます。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. バストリフト手術後の痛みはどの程度ですか?
術後の痛みには個人差がありますが、一般的に中程度の痛みが3〜5日間続きます。処方された鎮痛剤で効果的にコントロールが可能で、ほとんどの患者さまは1週間以内に日常生活に復帰されています。圧迫感や引っ張られるような感覚は数週間続くことがありますが、徐々に和らいでまいります。
Q2. バストリフトの効果はどのくらい持続しますか?
バストリフトの効果は、平均して10〜15年程度持続するとされています。ただし、持続期間はお肌の弾力性、年齢、体重の変動、妊娠の有無、生活習慣など複数の要因によって異なります。健康的な生活習慣の維持、体重管理、紫外線対策、禁煙などを心がけることで、手術効果をより長く保つことが期待できます。
Q3. 授乳後、いつ頃からバストリフトを受けられますか?
授乳終了後、最低6ヶ月〜1年程度お待ちいただくことをおすすめしております。この期間に乳房組織が安定し、ホルモンバランスも正常に戻ります。また、今後の妊娠のご予定がない段階で施術を受けていただくと、効果の持続性という観点からより有利です。
Q4. 韓国での手術に言葉の不安があるのですが…
マイン美容外科では、日本語対応スタッフが常駐しておりますので、カウンセリングから手術の説明、術後のケアまですべて日本語で対応可能です。また、帰国後もLINE公式アカウントを通じて日本語でご相談いただけます。言葉の壁を感じることなく、安心して施術をお受けいただけます。
Q5. 費用はどのくらいかかりますか?
施術費用はバスト下垂の程度や選択される術式により異なります。正確なお見積もりは、お写真をお送りいただいたうえでのカウンセリングにてご案内しております。まずはLINE公式アカウントからお気軽にご相談ください。

整形外科専門医が教える|成功するバストリフトのポイント
垂れ乳のバストリフトで満足のいく結果を得るためには、患者さまお一人おひとりの状態に合わせたオーダーメイドのアプローチが欠かせません。マイン美容外科・皮膚科の専門医チームは、長年の豊富な経験をもとに、以下の重要なポイントをお伝えしています。
ご自身に最適な施術方法を選ぶ
バスト下垂の程度、お肌の弾力、そしてご希望の仕上がりによって、最適な施術方法は異なります。軽度の下垂であれば、最小切開法や非手術的な方法で改善が期待できますが、中等度〜高度の下垂には従来型のバストリフト手術がより効果的な場合があります。
大切なのは、形成外科専門医としっかりご相談いただき、ご自身の状態と目標に合った施術プランを一緒に決めていくことです。オンライン相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。
専門医選びの重要性
バストリフトは、高度な専門知識と繊細な技術が求められる施術です。成功への第一歩は、豊富な症例経験と確かな技術を持つ形成外科専門医を選ぶことにあります。
医師の資格・専門医認定の有無、これまでの症例実績、そして実際のカウンセリングでの印象などを総合的にご確認ください。十分なコミュニケーションを通じて信頼関係を築けるかどうかも、安心して施術を任せられるかの大切な判断材料となります。マイン美容外科の医療スタッフ紹介もぜひご参照ください。
術後ケアの大切さ
垂れ乳バストリフトの成功は、手術そのものだけでなく、術後の過ごし方にも大きく左右されます。以下のポイントを守っていただくことで、より良い結果と早い回復が期待できます。
医師の指示を守る 処方されたお薬の服用、圧迫用サポートブラの着用、活動制限など、担当医からの指示を必ずお守りください。
十分な休息と段階的な活動再開 術後はしっかりと休息を取り、無理な動作は控えてください。医師の許可が出たら、少しずつ日常の活動量を増やしていきましょう。
バランスの取れた食事 タンパク質を十分に含む栄養バランスの良い食事は、組織の回復を助けます。
傷跡のケア 医師が推奨する傷跡ケア(シリコンシートや専用クリームなど)を継続的に行うことで、傷跡を目立ちにくくすることができます。
定期的な経過観察 予約された術後検診には必ずお越しください。専門医による経過確認を受けることで、万が一の問題も早期に発見・対処できます。帰国後もマイン美容外科のアフターケアサービスを通じてフォローアップを受けていただけます。
まとめ
垂れ乳のバストリフトは、見た目の改善だけでなく、自信を取り戻し生活の質を向上させる大切な選択です。バスト下垂の原因を正しく理解し、ご自身の状態とご希望に合った施術方法を選ぶことが、満足のいく結果への第一歩となります。
現代の形成外科技術の進歩により、非手術的な方法から最先端の手術技法まで、さまざまな選択肢が用意されています。大切なのは、経験豊富な形成外科専門医と十分にご相談いただき、現実的な期待値を設定したうえで、術後のケアまでしっかりと計画することです。
ソウル江南区に位置するマイン美容外科・皮膚科では、豊富な実績と最新の技術を活かし、日本人患者さまお一人おひとりに最適化されたバストリフトプランをご提案しております。まずはお気軽にご相談ください。
📱 LINE公式アカウントで写真カウンセリング受付中!
バストのお悩みやご質問がございましたら、マイン美容外科のLINE公式アカウントからお気軽にお問い合わせください。お写真をお送りいただければ、形成外科専門医による無料カウンセリングをオンラインでお受けいただけます。日本語対応ですので、安心してご連絡ください。
監修:イ・ソンウク代表院長(形成外科専門医)
※本記事の内容は一般的な医療情報の提供を目的としたものであり、個別の医学的アドバイスに代わるものではありません。ご自身の状態に適した正確な診断と治療方針については、必ず形成外科専門医との直接のカウンセリングを通じてご確認ください。施術の効果やリスクには個人差がございます。


