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唾液腺手術の徹底比較
「顎下のもたつき」が気になる方へ──安心できる解決法をご紹介します
「フェイスラインをすっきりさせたい」「V ラインに憧れるけど、手術は怖い…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?
韓国美容整形で人気の唾液腺ボトックスと唾液腺除去手術(顎下腺切除術)は、顎下のボリュームを減らし、シャープなフェイスラインを実現する施術として、日本からお越しになる患者様にも多くご相談いただいています。
しかし、「どちらを選べばいいの?」「本当に安全なの?」「韓国で受けても帰国後のケアは大丈夫?」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
このページでは、マイン美容外科・皮膚科の形成外科専門医が、両施術の違い・効果・ダウンタイム・リスクについて詳しくご説明いたします。ご自身に合った選択ができるよう、丁寧にサポートさせていただきます。
唾液腺の基礎知識|顎下腺とは?
唾液腺は、唾液を分泌する重要な器官であり、主に以下の3種類に分類されます。

| 名称 | 位置 | 特徴 |
|---|---|---|
| 耳下腺(じかせん) | 耳の前方、頬の部分 | 最も大きい唾液腺。主に漿液性の唾液を生成 |
| 顎下腺(がっかせん) | 顎の下、下顎骨の内側 | 総唾液分泌量の約70%を担当 |
| 舌下腺(ぜっかせん) | 舌の下、口腔底 | 最も小さい唾液腺。主に粘液性の唾液を生成 |
この中で美容的な観点から注目されるのが顎下腺です。顎下腺が大きい方は、顎の下がふっくらと見えることがあり、フェイスラインがぼやけて見える原因となる場合があります。
日本形成外科学会(JSPRS)でも解説されているように、顔の輪郭に影響を与える組織の理解は、美容医療において非常に重要です。
顎下腺の主な機能と重要性
顎下腺は顎の下に位置する重要な唾液腺であり、唾液生成において最も大きな役割を担っています。ここでは、顎下腺の主な機能について詳しくご説明いたします。
顎下腺が担う主な機能
- 食べ物の潤滑作用:唾液が食べ物の粒子をコーティングし、飲み込みやすくします
- 酵素による分解:アミラーゼ酵素を含む唾液を分泌し、炭水化物の分解を開始します
- 口腔内の健康維持:唾液に含まれる抗菌成分が口腔内の感染を防ぎ、虫歯のリスクを軽減します
- 酸性度の中和:唾液の緩衝作用により、酸性の食べ物や胃酸の逆流から歯と歯茎を保護します
- 味覚の増進:唾液が食べ物の粒子を溶解させ、味蕾がより効果的に味を感知できるようにします
- 口腔組織の保湿:継続的な唾液分泌により口腔内の乾燥を防ぎ、発音を助け、口腔内の不快感を軽減します
顎下腺が正常に機能することは、日常生活の質に直接影響します。食事を楽しみ、会話をし、口腔全体の健康を維持するために欠かせない存在です。
顎下腺から分泌される唾液の特性
顎下腺から分泌される唾液は、漿液性唾液と粘液性唾液の混合物です。このバランスにより、以下のような特性が得られます。
- 適切な粘度による食べ物の潤滑
- 効果的な消化酵素の活動
- 最適な口腔内湿度の維持
- バランスの取れた口腔環境の形成
唾液腺ボトックスとは?|効果と仕組み
唾液腺ボトックスは、顎下腺にボツリヌストキシン製剤を注入することで、腺組織の活動を一時的に抑制し、サイズを縮小させる施術です。
期待できる効果
- フェイスラインの改善:顎下のボリュームが減り、すっきりとした印象に
- 自然なVライン効果:切らずに輪郭を整えることが可能
- 唾液過多の改善:唾液分泌量が多くお悩みの方にも効果的
- 左右差の調整:顎下腺の大きさに左右差がある場合の改善
施術の流れ
- カウンセリングにて顎下腺の状態を確認
- 施術部位の消毒・必要に応じて表面麻酔
- 細い注射針で顎下腺にボトックスを注入(片側約2〜3分)
- 施術終了後、すぐに帰宅可能
施術時間は約5〜10分と短く、ダウンタイムもほとんどありません。
唾液腺ボトックスの詳しい施術方法や専門医が教える7つのポイントについては、唾液腺ボトックスで小顔に:韓国美容整形の専門医が教える7つの秘密をご覧ください。
唾液腺除去手術(顎下腺切除術)とは?|効果と特徴
唾液腺除去手術は、肥大した顎下腺を外科的に切除することで、確実かつ半永久的な効果が得られる施術です。
期待できる効果
- 確実なフェイスラインの改善:顎下のボリュームを根本から解消
- 半永久的な効果:一度の手術で長期的な結果が得られる
- 明確なVライン効果:ボトックスよりも顕著な変化が期待できる
手術の流れ
- 全身麻酔を施行
- 顎下の自然なシワに沿って約3cmの切開
- 周囲の神経・血管を温存しながら顎下腺を丁寧に切除
- 層ごとに縫合し、美容的な仕上がりを追求
- 術後経過観察
手術時間は約60〜90分です。
唾液腺除去手術が必要なケースや適応条件について、より詳しくは唾液腺除去手術が必要とされる理由:手術のガイドと注意事項をご覧ください。

唾液腺ボトックス vs 唾液腺除去手術|徹底比較
ご自身に合った施術を選ぶために、両者の違いを詳しく比較してみましょう。
効果と持続期間の比較
| 項目 | 唾液腺ボトックス | 唾液腺除去手術 |
|---|---|---|
| 効果の程度 | 約10%程度のスリム化 | より顕著な変化 |
| 効果発現 | 2〜3日後から、1〜2週間で最大効果 | 腫れが引く1〜3ヶ月後に最終効果 |
| 持続期間 | 3〜6ヶ月(個人差あり) | 半永久的 |
| 自然さ | 非常に自然 | 自然(適切な手術の場合) |
施術内容の比較
| 項目 | 唾液腺ボトックス | 唾液腺除去手術 |
|---|---|---|
| 施術時間 | 5〜10分 | 60〜90分 |
| 麻酔 | 表面麻酔または無麻酔 | 全身麻酔 |
| 痛み | 注射程度の軽度な痛み | 術中は無痛、回復期に軽度の不快感 |
| 傷跡 | なし | 顎下に約3cmの切開線(徐々に目立たなくなる) |
| 日常復帰 | 即日可能 | 1〜2週間 |
ダウンタイムと副作用の比較
唾液腺ボトックス
- ダウンタイム:ほぼなし
- 副作用:一時的な内出血、注射部位の軽度な痛み、まれに左右差
- 注意点:施術後4時間は施術部位のマッサージを控える
- 一時的な口腔内の乾燥感が生じる場合があります(個人差あり)
唾液腺除去手術
- ダウンタイム:抜糸まで7〜10日、完全回復まで1〜3ヶ月
- 副作用:一時的な腫れ・内出血・感覚の変化・傷跡
- 注意点:2週間は激しい運動を控え、傷口のケアが必要
費用対効果について
費用面では、どちらが経済的なのでしょうか。
施術を選ぶ際には、初期費用だけでなく長期的なコストも考慮することが大切です。
唾液腺ボトックス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 比較的リーズナブル |
| 追加費用 | 効果維持のため3〜6ヶ月ごとに再施術が必要 |
| 長期的なコスト | 継続的な再施術により、長期的には費用がかさむ傾向 |
| メリット | 気軽にお試しいただける、始めやすい施術 |
唾液腺除去手術
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | ボトックスより高め |
| 追加費用 | 一度の施術で完了するため、追加費用なし |
| 長期的なコスト | 長い目で見ると経済的 |
| メリット | 一度の施術で半永久的な効果を実感 |
費用についてのご案内 具体的な費用やお見積りについては、LINE公式アカウントまたはオンライン相談にてお気軽にお問い合わせください。お一人おひとりのお顔の状態とご希望に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
顎下腺除去手術|手術の流れと準備
顎下腺除去手術(唾液腺切除術)は、肥大した唾液腺を外科的に切除することで、フェイスラインを改善する施術です。安全で満足のいく結果を得るためには、適切な準備と手術の流れを理解しておくことが大切です。

手術前の準備
手術を安全に行うために、以下の準備が必要となります。
1. 詳細な問診
- 現在服用中のお薬やサプリメントについてお知らせください
- 過去の手術歴やアレルギーの有無をお伝えください
- 現在の健康状態について詳しくお聞かせください
2. 術前検査
- 血液検査:麻酔や手術の適応を確認いたします
- 必要に応じてその他の検査を実施
3. 事前カウンセリング
- 手術の流れについて詳しくご説明いたします
- 期待できる効果とリスクについてお話しします
- 術後のケア計画を一緒に立てていきます
4. 手術当日に向けた準備
- 手術前8時間以上の絶食をお守りください
- 医師の指示に従い、特定のお薬の服用を中止してください
- 当日は楽な服装でお越しください
手術前にはどのような準備が必要ですか?
安全で成功率の高い手術のために、事前の準備は欠かせません。マイン美容外科・皮膚科では、以下の流れで手術準備を進めてまいります。
1. 詳細な問診
患者様の安全を第一に考え、以下の情報をお伺いいたします。
- 現在服用中のすべてのお薬・サプリメント
- 過去の手術歴やアレルギーの有無
- 現在の健康状態について
2. 術前検査
- 血液検査:麻酔および手術の適応を確認いたします
- 必要に応じて追加検査を実施する場合がございます
3. 事前カウンセリング
手術に対するご不安を解消していただくため、丁寧にご説明いたします。
- 手術の流れについての詳しいご説明
- 期待できる効果と考えられるリスクのご案内
- 術後のケア計画の作成
4. 手術当日に向けた準備
- 手術前8時間以上は飲食をお控えください
- 医師の指示に従い、特定のお薬の服用を中止してください
- 当日は楽な服装でお越しください
顎下腺除去手術はどのように行われますか?
顎下腺切除術は、フェイスラインを美しく整えることを目的とした手術です。一般的に以下のステップで進められます。
Step 1|麻酔
患者様にリラックスしていただくため、全身麻酔を行います。手術中の痛みや不快感はございませんのでご安心ください。
Step 2|切開
顎下の自然な皮膚のシワに沿って、約3cmの切開を行います。この位置に切開することで、術後の傷跡が目立ちにくくなります。
Step 3|顎下腺へのアプローチと切除
- 皮膚と皮下組織を通過し、顎下腺に到達
- 周囲の重要な神経(舌神経・下顎神経)や血管を丁寧に温存
- フェイスライン改善のため、顎下腺を慎重に分離・切除
安全への取り組み 形成外科専門医が顔の解剖学に基づき、神経や血管を傷つけないよう細心の注意を払って手術を行います。
Step 4|止血と縫合
- 出血部位の確認と丁寧な止血処置
- 層ごとの縫合による組織の修復
- 美しい仕上がりを追求した皮膚縫合とドレッシング
手術時間
手術の複雑さにより異なりますが、通常60〜90分程度です
術後の回復とケアについて
唾液腺除去手術後のケアスケジュール
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 術後1週間以内 | 傷口の消毒・経過確認 |
| 術後7〜10日 | 抜糸 |
| 術後2週間 | 軽い運動から再開可能 |
| 術後1〜3ヶ月 | 最終的な効果を確認 |
傷跡ケアのポイント
- シリコンジェル・シート:傷口が完全に閉じてから使用開始(通常2〜3週間後)
- 紫外線対策:SPF30以上の日焼け止めを使用し、最低12ヶ月は直射日光を避ける
- 栄養摂取:ビタミンC、亜鉛、タンパク質など傷の治癒を促進する栄養素を十分に摂取
カウンセリングで確認すべきこと
施術を検討される際は、以下の点について医師に確認されることをおすすめします。
美容的な目標について
- 「私の顔の形に合った施術はどちらですか?」
- 「どのくらい自然な変化が期待できますか?」
施術の詳細について
- 「ダウンタイムはどのくらいですか?」
- 「施術のリスクや副作用について教えてください」
担当医の経験について
- 「この施術の症例数はどのくらいですか?」
- 「術後のサポート体制について教えてください」
まとめ|ご自身に合った選択を
唾液腺ボトックスは、手軽に始められる非侵襲的な施術として、初めての方やダウンタイムを取れない方におすすめです。一方、唾液腺除去手術は、確実で長期的な効果を求める方に適しています。
どちらの施術も、経験豊富な専門医のもとで行うことが、安全で満足のいく結果を得るための鍵となります。
マイン美容外科・皮膚科では、患者様一人ひとりのお顔の構造とご希望に合わせた最適な施術プランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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監修:イ・ソンウク代表院長(形成外科専門医)
▶ もっと詳しく:顎ラインを整える、唾液腺の効果的な方法とは
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- 唾液腺手術後のケア
- 唾液腺手術後の注意事項
※本記事は医療情報を提供するものであり、特定の施術を推奨するものではありません。施術にはリスクが伴いますので、必ず医師との十分な相談の上でご判断ください。効果やダウンタイムには個人差があります。


